2019-11-08 日記【13】 毎日、毎日が同じ風景だ でも毎日着実に変化がある 昨日はそんなに多くなかったのに、今日は山のてっぺんに積もった雪が多いし まだ肌をかするような寒さだったのに、肌を刺すような寒さになったり とにかく時間というものは容赦がない 早く過ぎて欲しい時ほど遅く感じるし 時よ止まれと願っているときほど早いものはない この感情も時間と共に豊かになっていくのか、風化していくのか知るよしもない つまり、自分の思い通りに過ごしたい あたしという人間はえらく我儘だからな